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旧モデルのストライダーカスタム

最近イベントの記事ばっかり載せていたので、偶にはちょっとしたカスタムの記事なんかも。

今回のカスタムでは最近滑って転ぶとの事で、ホイールの交換とグリップ関係を。

旧モデルのストライダーをちょこっとカスタムしました。

購入時から変えていないと言う事もあり、タイヤはちょっとした割れや消耗が。

純正のタイヤはパンクしないメリットはあるのですが、ゴムタイヤと比べ固いので滑りやすく・乗り心地も悪く消耗も早いです。

始めたてのヨチヨチの段階などでは良いのですが、慣れてきたらゴムタイヤへの交換をオススメしています。

DADDYLABのブルーが気に入ったようで、X-WEEL LIGHTに。

パッと見は同じように見える旧モデルと現行のモデルなんですが、ちょこっと違いがあるんです。

その1つがハンドル。

現行のモデルは子供の手の大きさを考慮し、細く作られています。

なのでグリップもストライダー用のではないとハマりません。

旧モデルは自転車のハンドルなどと同じサイズ。

なのでグリップを変えるとなると、自転車のグリップを使えちゃうんですね。

※少し注意点があるので、下部に記載しています。

ただ2〜3歳の子だと握りにくいので、良い点でもあり悪い点でもあるんですが。

他の違いはサドルなど。

兄弟の子にも引き継がせるとの事で、グリップにはCHAMPの薄いグリップにしました。

薄いのでエンド部は定番のODIに。

CHAMPは元競輪選手が埼玉の工場で作っている競輪用のグリップなのですが、カラーと厚みのサイズが多く、お子様から大人までオススメ出来るグリップです。

ブルーで纏めたいとの事で、グリップもブルーで統一。

オレンジとブルーが良い感じにマッチングしています。

ご依頼ありがとうございました!

これからも元気一杯楽しんで下さい(^^

※旧モデルのグリップ交換の注意点

ハンドルそのもののサイズは同じなのですが、エンド部が狭い作りになっているため、削るなりの加工が必要になります。

作りの関係状、片方は下部に凹みがあるので薄めのグリップだとその部分が若干凹む可能性もあります。

この2点はご注意下さい。


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